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モンド設計のよもやま話~第22回~

皆さんこんにちは!

株式会社モンド設計、更新担当の中西です。

“人・街・未来”をつなぐ

建築設計業の魅力は「創造性」だけではありません。実務の世界は、調整と判断の連続です。お客様の希望、予算、工期、法律、敷地条件、施工性、メンテナンス性、近隣への配慮…。これらを整理し、矛盾を解き、最適な形にまとめる。設計者は“創造と現実の間”をつなぐ仕事です

第2回では、設計業の魅力を「仕事としての成長」「チームでつくる面白さ」「社会的価値」「将来性」の視点から掘り下げます。


1)設計は“情報の翻訳者”。要望を図面に変える️➡️

お客様の要望は、最初は曖昧です。
「おしゃれにしたい」「広く見せたい」「使いやすくしたい」「落ち着く感じ」
これをそのままでは建物にできません。

設計者は、こうした言葉を具体化していきます。

  • どこを広く見せたいのか

  • 何を優先したいのか

  • 何を捨ててもいいのか

  • 予算の中で実現できる方法は何か

そして図面に落とし込み、誰が見ても同じ解釈になる形にする。
これは、言葉を空間に翻訳する仕事です✨
この翻訳が上手い設計者ほど、お客様にとって価値が高い存在になります


2)チームで建物をつくる。“調整力”が鍛えられる

建築は一人では作れません。
設計者、構造設計、設備設計、施工会社、職人、メーカー、行政…。
多くの人が関わります。

設計業の面白さは、ここにあります。
それぞれの専門性が違うからこそ、調整が必要で、調整が噛み合ったときに建物が一気に完成へ向かう✨

  • 構造的に成立するか

  • 設備が通るか

  • メンテしやすいか

  • 施工が現実的か

  • 工期に間に合うか

これらをまとめる設計者は、現場の司令塔のような存在です
調整力が身につくほど、仕事の幅が広がります。


3)設計の視野は“街”に広がる️

建築は、街の一部になります。
住宅でも、外観や植栽、窓の位置、光の漏れ方、駐車場の使い方などが近隣に影響します。
店舗なら人の流れが変わることもある。
公共施設なら地域の拠点になる。

設計者は、敷地の中だけではなく、周辺環境や街の未来まで考える必要があります。
この視野の広さは、建築設計という仕事の魅力です️✨
「街に良い建物を増やす」ことは、暮らし全体を良くすることにつながります。


4)完成後も続く関係。長い時間を一緒に歩める

設計は、完成したら終わりではありません。
建物は使われながら変化します。

  • メンテナンス

  • 改修

  • 増築

  • 使い方の変更

そのたびに設計者が関わることもあります。
一つの建物と長く付き合い、成長を見守れる。これは設計業ならではの魅力です✨


5)将来性:性能・省エネ・リノベの時代に設計の価値が増す

これからの建築は、デザインだけでなく性能が重要になります。
断熱、耐震、省エネ、換気、素材の選定。
さらに既存ストックを活かすリノベーションも増えます。
こうした分野では、設計者の知識と判断が価値になります✨

「どう作るか」だけでなく「どう使い続けるか」を設計できる人材が求められる時代。
建築設計業は、これからも必要とされ続ける仕事です✨


まとめ|建築設計業は“創造と現実”をつなぎ、街と人生に残る仕事️✨

建築設計業は、

  • 要望を翻訳して図面にする力

  • チームをまとめる調整力

  • 街を良くする視野

  • 長期的に価値が残る誇り

  • 省エネ・リノベ時代の将来性
    を持つ、クリエイティブで実務的な総合職です。

一本の線が、暮らしを変え、街を変える。
この仕事の魅力は、時間が経つほど大きくなります✨

モンド設計のよもやま話~第21回~

皆さんこんにちは!

株式会社モンド設計、更新担当の中西です。

“頭の中の一枚の線”

建築設計と聞くと、図面を描く仕事、デザインを考える仕事、というイメージが強いかもしれません。でも実際の建築設計業は、それ以上に“人の暮らし”や“事業の未来”を形にしていく仕事です。住宅なら家族の生活の器をつくり、店舗なら集客やブランドイメージを作り、病院や福祉施設なら安心と動線を整え、工場や倉庫なら生産性や安全を支える。建築は、完成して終わりではなく、そこから何十年も人や街に影響を与え続けます️✨

つまり建築設計業は、建物をつくる仕事でありながら、“時間を設計する仕事”でもあります。どこに光が入るか、どこで人が集まるか、どこにストレスが生まれるか、どこに安心が生まれるか。そうした未来の暮らしや体験を想像し、図面として固定し、工事で実現できる形に落とし込む。頭の中の線が、現実の風景になっていく。このスケール感こそ、建築設計の最大の魅力です✨


1)設計は“暮らしの悩み”を解決する仕事

住宅設計でよくあるのは、単なる要望の羅列です。
「収納を増やしたい」「日当たりがほしい」「家事が楽な間取りにしたい」「子ども部屋をどうするか悩んでいる」
こうした希望は、言葉だけでは整理できないことが多いです。

建築設計者の価値は、ここで発揮されます✨
要望を丁寧にヒアリングし、暮らし方を想像し、優先順位を整理し、問題点を発見し、最適な解を提案する。
例えば、収納を増やすだけでなく“物の動線”を設計し直すことで、暮らしは驚くほど快適になります。
家事動線を数歩短くするだけで、毎日の負担が大きく変わることもあります✨

つまり設計は、デザインというより“課題解決”です。
お客様の悩みを、空間と動線で解決する。これが建築設計の面白さです


2)「光・風・音・温度」を扱う、感覚の技術☀️

建築設計は、目に見える形だけを扱う仕事ではありません。
空間の快適さは、光の入り方、風の抜け方、音の響き、温度のムラで決まります。

  • 朝の光が気持ちよく入るリビング☀️

  • 夏は風が通って涼しく、冬は暖かい家

  • 外の騒音が抑えられて落ち着く寝室

  • 玄関を開けた瞬間の温度差が少ない住まい️

こうした体感的な価値は、設計段階で大きく左右されます。
同じ広さの家でも、窓の位置や天井高さ、素材の選び方、断熱・気密の考え方で、全く違う空間になります✨

建築設計者は、感覚の世界を技術でコントロールする職業です。
この「数字と感覚の両立」が、設計の魅力であり難しさでもあります✨


3)事業を伸ばす“設計”。店舗・オフィス・施設は経営に直結する

建築設計は、住宅だけではありません。
店舗設計やオフィス設計では、建物が“経営の道具”になります。
例えば飲食店なら、客席のレイアウト一つで売上が変わります。厨房の動線が悪ければ提供スピードが落ち、スタッフが疲れ、回転率が下がる。逆に動線が整えば、少人数でも回り、利益が改善する✨

美容室やエステなら、照明・鏡の位置・待合の雰囲気・音・香りまで含めた体験がブランドになります。
オフィスなら、集中とコミュニケーションのバランスが生産性に影響する。
福祉施設なら、見守りやすさとプライバシーの両立が重要になる。

つまり設計は、見た目だけではなく、事業の成果に直結します。
設計者は、空間を使ってビジネスを伸ばす役割も担える。ここが設計業の面白さです✨


4)“法律と現実”を整理して実現する、設計者のプロ意識

建築は自由に見えて、実は制約の塊です。
建築基準法、消防法、条例、用途地域、高さ制限、斜線制限、採光、換気、耐震、バリアフリー…。
お客様の理想をそのまま形にできることは少なく、多くの場合「制約の中で最大の解を作る」ことになります。

ここが建築設計者の腕の見せどころです
法律を理解し、行政協議を行い、必要な申請を整え、構造や設備の整合をとり、工事が可能な図面へ落とし込む。
見た目のデザインだけでなく、“実現できるか”を最後まで担保するのが設計者の仕事です✨

この“制約を味方にする”感覚が身につくと、設計はさらに面白くなります。
制約があるからこそ工夫が生まれ、創造性が引き出される。パズルのような面白さがあります✨


5)完成した瞬間より、住まわれてから価値が出る仕事

建築設計のやりがいは、完成写真では終わりません。
むしろ、お客様が暮らし始めた後に価値が出ます。

  • 朝の光が気持ちいい

  • 家事が楽になった

  • 子どもが伸び伸び過ごせる

  • 店が回りやすくなって売上が伸びた

  • スタッフが働きやすい

こうした“生活の変化”が、設計の成果です。
完成した建物が、何十年も人の暮らしを支える。
この長期的な価値こそ、建築設計業の最大の魅力です✨


まとめ|建築設計業は“暮らしと街の未来”を線から作る仕事✨

建築設計業は、デザインだけではなく、暮らしと事業の課題を解決し、光・風・音・温度といった体感価値を設計し、制約の中で最適解を導き、長い時間価値を残す仕事です。
一本の線が、家族の毎日や街の風景を変える。
このスケール感と誇りこそ、建築設計業の魅力です✨

モンド設計のよもやま話~第20回~

皆さんこんにちは!

株式会社モンド設計、更新担当の中西です。

~「設計士の視点で語る、良い建築の条件」~

■ ◆ 建物は「用途」によって設計思想が変わる🏢💡

住宅・店舗・オフィス・医療施設・工場・倉庫。
それぞれに必要な設計の“正解”があります。


● 住宅

暮らしやすさ・動線・快適性が最優先。


● 店舗

集客・回転率・世界観づくり。


● オフィス

生産性・集中・コミュニケーション設計。


● 医療施設

衛生・導線・機能性。


● 工場・倉庫

効率・安全・環境条件。


建築設計士は、
“建物を使う人の目的”を理解しなければ
良い設計はできません。


■ ◆ デザインは「見た目」ではなく“機能と感情の設計”🎨

空間デザインの目的は
居心地の良さ × 機能性 × 日常の快適さ


● 色彩の心理効果

  • ベージュ:温かさ

  • グレー:落ち着き

  • ゴールド:高級感

  • 緑:癒し

  • 黒:モダン


● 素材の質感

木の柔らかさ
石の重厚感
金属のシャープさ
布の温もり

空間の印象を大きく左右します。


● 照明設計

照度・色温度・光の角度。
照明の使い方だけで空間が劇的に変わります。


■ ◆ 「動線」が良い建築は心地いい✨

動線設計は建築の基本。

  • 住宅の家事動線

  • 店舗の回遊動線

  • オフィスのコミュニケーション動線

  • 医療施設の清潔導線

“人が迷わず動ける空間”は
快適性・効率性に直結します。


■ ◆ 安全・構造は建築の土台🛡️

美しさよりも優先されるのが「安全」。


✔ 耐震

構造計算・耐力壁・金物。


✔ 防火

防火材・区画・避難経路。


✔ 断熱

省エネ・快適性。


✔ 換気

CO2濃度・湿気対策・健康。


安全を確保して初めて、
デザインが活きてきます。


■ ◆ 建築設計士の専門性は“多分野の総合力”

建築士は、建築のスペシャリストでありながら
以下の知識も必要です👇

  • 構造工学

  • 空調・配管

  • 電気設備

  • 法規

  • 材料

  • 施工

  • インテリア

  • 防犯

  • 環境設計

  • 不動産の見識

“建物のすべて”を理解した上で設計します。


■ ◆ 環境配慮の設計が求められる時代🌱

現代の建築では
・ZEH
・省エネ基準
・太陽光発電
・パッシブデザイン
など、環境配慮は必須。

太陽の動き・風の流れを読み、
自然エネルギーを上手く取り込む建築こそ、
これからの主流です。


■ ◆ 建築設計士の仕事の流れ📝


① ヒアリング

② 現地調査

③ 基本設計

④ 実施設計

⑤ 申請業務

⑥ 施工監理

⑦ 完成・竣工

建築士は建てた後も、
メンテナンスの相談まで伴走します。


■ ◆ まとめ

建築設計業は、
「建物をつくる仕事」ではなく
“人の暮らし・働き方・未来をつくる仕事”

  • デザイン

  • 住みやすさ

  • 安全

  • 快適性

  • 構造

  • 自然の力

  • 心地よさ

これらすべてを統合し、
お客様の人生に寄り添う建築を形にします。

詳しくはこちら!

 

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モンド設計のよもやま話~第19回~

皆さんこんにちは!

株式会社モンド設計、更新担当の中西です。

~「家づくりは“暮らしづくり”」~

■ ◆ 建築設計は「未来の暮らしをつくる仕事」🏡✨

建築設計士の使命は、
図面を描くだけではありません。

お客様の

  • 価値観

  • 家族構成

  • 生活習慣

  • 将来設計

  • 趣味・生活リズム
    を丁寧にヒアリングし、
    “その人の人生そのもの”に寄り添った住まいを提案します。


■ ◆ 家づくりのスタートは「ヒアリング」から📝


● ① “好き”を引き出す

  • 明るいリビング

  • 大きなキッチン

  • 書斎が欲しい

  • 家事動線を最短にしたい

  • ガレージと趣味の部屋をつなぎたい

建築士は、言語化しづらいイメージを形にします。


● ② “暮らしのクセ”を読み取る

  • 洗濯は夜にする

  • 朝は家族が一気に動く

  • 子どもがリビングに集まる

  • 靴が多い

  • 来客が多い

動線・収納計画に反映されます。


● ③ 将来まで見据える

  • 子どもが増えた時

  • 子どもが独立した時

  • 親の介護が必要になった時

  • 在宅ワークが続く未来

10年後、20年後の生活変化を想定して設計します。


■ ◆ “間取り”は暮らしの質を大きく変える📐✨

間取りづくりは建築設計の核。


● ① 家事動線

「洗う→干す→しまう」を最短に。
キッチン→パントリー→勝手口のスムーズさ。


● ② 回遊動線

家の中をぐるっと回れると、
家族のストレスが減り、ワンオペも楽に。


● ③ 収納計画

“適材適所”が鍵。

  • 玄関収納

  • パントリー

  • リビング収納

  • 洗面収納

  • 子どもスペース

生活感が出にくい家になります。


● ④ プライバシーの確保

  • 来客動線と家族動線を分ける

  • 寝室の音

  • 隣地の視線カット

快適に暮らすための重要ポイント。


■ ◆ デザインは「心地よさ」をつくる🌿

建築設計では、
見た目の美しさだけでなく
日々の生活が快適になる仕掛けを組み込みます。


✔ 自然光の取り込み方

光の角度・陰影・季節変化を計算。


✔ 素材選び

木・タイル・クロスなどの質感が
生活の満足度を大きく左右。


✔ 天井高や窓の位置

空間の見え方・広さの感じ方が変わる。


✔ 家具配置まで設計

家具ありきの間取りで、生活イメージが明確になる。


■ ◆ 性能(断熱・気密・耐震)は家族を守る命の性能🛡️

現代の家づくりでは
**デザイン以上に「性能」が重要視」**されています。


✔ 断熱性能

冬暖かく夏涼しい家に。
光熱費削減・健康への影響が大きい。


✔ 気密性能

隙間がないほど快適で、省エネにも直結。


✔ 耐震性能

地震大国の日本では絶対条件。
構造計算・金物・耐力壁の配置が重要。


✔ 換気性能

空気の質は健康と美容に直結。


■ ◆ 建築設計の流れ📑


① ヒアリング

② 現地調査

③ プラン提案

④ 図面作成

⑤ 設備仕様決定

⑥ 申請業務

⑦ 工務店との連携

⑧ 完成・引渡し

建築士は、お客様と施工会社の“橋渡し役”でもあります。


■ ◆ まとめ

建築設計は、図面づくりではなく
“理想の暮らしづくり”。

デザイン・性能・動線・収納・将来性──
すべてを統合して「家族の未来」を形にしていきます🏡✨

詳しくはこちら!

 

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モンド設計のよもやま話~第18回~

皆さんこんにちは!

株式会社モンド設計、更新担当の中西です。

~暮らしを変えるデザインの力🌸~

家やオフィス、店舗――
“心地いい空間”に共通しているのは、
そこに「設計士の目線」があることです👀✨

建築設計は、見た目の美しさだけでなく、
“過ごす人の心”を考えるお仕事なんです💖


📐 1|「住む人の気持ち」から始まる設計

建築設計のスタートは、ヒアリングから始まります🎤
家族構成・ライフスタイル・趣味・将来の夢――
その一つひとつを聞きながら、理想の空間をイメージしていきます🏡✨

「ここに窓があったら朝日が気持ちいい」
「この動線なら家事がラクになる」

設計図は、“その人の人生を映した地図”なんです🌈


🌿 2|デザインに込める“見えない心配り”

照明の明るさ、壁の色、床の素材――
それぞれに設計士の細やかな心配りがあります🎨💡

たとえば、子ども部屋の窓の高さを少し低くしたり、
高齢者の動線を広めに取ったり。

小さな工夫の積み重ねが、
「なんか落ち着く」「居心地がいい」空間を生み出すのです🍀


🏗️ 3|形だけじゃない、“使いやすさ”の追求

建築設計では、デザイン性だけでなく機能性も重要です⚙️
収納スペース、通気、光のバランス――
見えない部分の工夫が、日常をもっと快適にしてくれます✨

「デザイン × 実用性」
そのバランスを考え抜くのが、設計士の腕の見せどころ💪


🌸 4|まとめ:空間づくりは“幸せづくり”

建築設計業は、人の暮らしを豊かにする仕事です🏡✨
図面の中には、そこに暮らす人の想いが込められています💖

一軒の家、一つの店舗から生まれる笑顔の数だけ、
設計士のやりがいも大きくなります🌈

“空間をデザインする”ということは、
“人の幸せをデザインする”ということ。

それが、建築設計業の魅力です✨

詳しくはこちら!

 

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モンド設計のよもやま話~第17回~

皆さんこんにちは!

株式会社モンド設計、更新担当の中西です。

~未来の風景をつくる仕事✨~

何気なく通る街並み、落ち着くカフェ、心地よい家。
それらすべてに“設計者の想い”が込められていることをご存知ですか?️

私たちの生活空間を形づくる仕事――
それが 建築設計業 です✨


1|建築設計とは「人の暮らしをデザインする仕事」

建築設計の仕事は、ただ建物を“つくる”ことではありません。
建物を使う人の想いや目的を“形にする”ことが使命なんです✨

・家族の団らんを大切にした住宅
・快適さと機能性を追求したオフィス
・街に調和する店舗や公共施設️

一つひとつの設計には、「ここで過ごす人の笑顔」を想像する力が必要です


2|設計はアートでありサイエンス

建築設計は、デザインの美しさと構造の安全性、
そして環境への配慮が融合する“総合芸術”です️

風の流れ、光の入り方、耐震性、素材の特性――
どれもが大切な要素。

見た目だけでなく、長く快適に使える建物を設計することが
設計士の誇りです✨


3|環境と共に生きる建築へ

最近は、「サステナブル建築」や「ZEH(ゼロエネルギーハウス)」など、
地球環境に配慮した設計が注目されています

自然の力を活かした設計は、
“省エネで快適な暮らし”を実現しながら、未来の環境も守ります

建築設計業は、これからの時代にますます必要とされる仕事なんです✨


4|まとめ:設計士は“未来の街づくり人”

建築設計は、図面の中から夢を描き、
現実にカタチを生み出す仕事です

その手で街をつくり、人の笑顔を支える。
建築設計業はまさに「未来の風景を描く仕事」なのです️

詳しくはこちら!

 

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モンド設計のよもやま話~第16回~

皆さんこんにちは!

株式会社モンド設計、更新担当の中西です。

~やりがい~

1|この仕事の役割——“調和を設計する”

建築設計は、安全・快適・美しさ・事業性・環境の多目的最適化。
一本の線で、人の体験街の未来、そして運用の持続性までを編み上げる仕事です。


2|“いま”求められている主要ニーズ 📈

①ライフサイクル最適化

  • 初期コストだけでなくLCC(維持更新費)、運用CO₂+エンボディド炭素を意思決定に組み込む。

  • BCP/レジリエンス(停電・水害・熱波)をシナリオで検証

②利用者体験と包摂

  • ユニバーサルデザイン、サイン・動線・音環境、ウェルビーイング

  • 使い手の行動データを反映した実測ベースの設計

③協働と施工性

  • 早期に構造・設備・施工を統合設計。DfMA/プレファブで工期短縮×品質安定

④データ一貫性と説明責任

  • BIM/IFCで属性を標準化、干渉検出・数量・シミュ根拠を可視化

  • 合意形成の記録(BCF/議事)を台帳化

⑤既存ストック活用

  • 点群×BIMで改修・コンバージョンを前提にした設計力。

⑥法適合と社会要請

  • 構造安全、避難・換気、景観、環境認証への整合

  • 調達・契約・知財のガバナンス

⑦デジタル/AIの実務活用

  • 面積検討・法チェック・案比較の補助としてAIを活用(最終判断は人)。


3|この仕事の“やりがい” 🌟

  • 線が街になる感動:図面とモデルが人の記憶に残る風景へ。

  • 制約を解に変える快感:法規・コスト・環境・美の同時最適を導く思考勝負。

  • 長期で効く手応え:運用データに自分の設計意図が数値で返ってくる

  • 合意をデザインする充実:多様な利害を一つの空間に編集していくプロセス。

  • 学びが尽きない:構造・設備・材料から都市・行動科学まで横断で成長できる。


4|やりがい×ニーズが交差するミニ事例(概念例)💬

  • 学校改修:点群→BIMで干渉ゼロ化、断熱と採光を最適化し快適性と省エネを両立

  • 病院動線:スタッフの歩行データを分析、Wayfindingを再設計して業務効率と安全性を改善。

  • 集合住宅:パッシブ外皮&可動日射で空調負荷を削減、居住者満足度も向上。


5|“今すぐ使える”実務ミニ戦略 🧰

  1. ブリーフの骨格:目的・KPI(快適/環境/コスト/工期)・優先度をA3一枚で合意。

  2. 三点提示:毎回、コスト解/環境解/デザイン解の3案で意思決定を加速。

  3. BIM責任範囲表:LOD・属性・原点・命名規則を最初に固定。

  4. 合意の可視化:BCFで指摘→期限・責任を紐づけ、RFI発生前に潰す

  5. 原寸&VR検証:要の箇所は1:1モックまたはVRで使い勝手を前倒し確認。

  6. レジリエンス簡易シナリオ:停電・断水・熱波の48h運用計画を図に。

  7. DfMAチェック:現場加工→モジュール化できる部位を毎回抽出。


6|成果が見えるKPI(目安)📊

  • 手戻り率(再設計時間/総設計時間)

  • 干渉検出の前倒し率(基本→実施の移行前に解決できた割合)

  • RFI件数/週回答リードタイム

  • コスト偏差(概算→契約の乖離%)

  • エネルギーKPI(BEI・一次エネ/㎡・日射取得率 等)

  • エンボディド炭素(kg-CO₂e/㎡)と削減率

  • 施工性KPI(プレファブ率・現場工期短縮%)

  • 合意形成速度(主要承認までのサイクル数)

  • 利用者満足(POE/アンケート・不具合是正率)

重要なのは他社比較より“自チームの基準線”を上げ続けること。測る→整える→再設計のPDCAが王道です。


7|チームのウェルビーイング 👥💚

  • ピーク平準化:中間レビューを**週次固定(短時間・高頻度)**にして徹夜を防ぐ。

  • ナレッジの標準化:ディテール・コスト・環境のベストプラクティス集を継続更新。

  • 自動化の徹底:集計・図番・チェックをスクリプト化、創造に時間を回す


8|キャリアと横断スキル 🎓

設計者 → プロジェクトアーキBIM/データマネサステナ顧問 → PM/都市戦略。
横断スキル:ファシリテーション、合意形成、IFC/BCF、DfMA、環境評価、契約・知財、プレゼン。


9|これからの潮流 🚀

  1. 脱炭素の定量設計(運用×エンボディドの統合KPI)。

  2. 既存の再生(リノベ/コンバージョン)が新築と並ぶ主戦場に。

  3. デジタルツインで運用データを設計にリターン。

  4. AIコパイロットで検討の“幅”を拡張(判断は人)。

  5. オープンスタンダード(IFC/IDS/BCF)でモデル=契約情報へ。


まとめ ✨

建築設計のニーズは、ライフサイクル最適・包摂的体験・協働と施工性・データ一貫性・既存再生
やりがいは、線が街になり複合制約を解に変え長期で価値を残すことにあります。

今日の一本の線が、明日の都市を変えます。**“調和を設計する”**という誇りを胸に、次のプロジェクトへ。🏙️

詳しくはこちら!

 

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モンド設計のよもやま話~第15回~

皆さんこんにちは!

株式会社モンド設計、更新担当の中西です。

~変遷~

1|ドラフターと模型が主役——職能の基礎が形づくられた時代(〜1990年代)

  • 設計技術:トレーシングペーパーとドラフター青焼きで図面複写。スタディは手描き・紙模型

  • コミュニケーション:対面と電話・ファックス、紙提出が前提。

  • プロマネ:設計と工事が直列、図面=契約図の完成度で勝負。

  • 価値観:造形・空間体験・ディテールの職能的深みが評価軸。


2|2D-CADの普及——生産性と標準化の時代(1990〜2000年代前半)

  • 設計技術:AutoCAD等の2D-CADが標準に、プロッタで大量出力。

  • ワークフロー:レイヤ・ブロックの図面標準、チェックリスト型の品質管理。

  • プロマネ:VE(価値工学)やコストプランニングが体系化、工程は設計→積算→施工の直列が基本。

  • 課題:設計・施工・設備の**三者間の“食い違い”**が後工程で噴出。


3|BIMの台頭——三次元で作り、干渉を前倒しで消す(2000年代後半〜2010年代前半)

  • 設計技術:Revit/ArchiCAD等のBIMが普及、干渉検出と**数量拾い(5D)**が可能に。

  • 協調:構造・設備とモデル連携、施工段階での**4D(工程)**連動が拡大。

  • 評価軸:CASBEE・LEED等の環境性能評価の導入、日射・照度・エネルギーのシミュレーションが一般化。

  • 成果:手戻り削減、コスト可視化、説明責任の強化


4|計算設計とファブの接続——“つくり方”まで設計する(2010年代)

  • 技術:Grasshopper/Dynamo等でのパラメトリック設計最適化/形態探索

  • 製作:CNC・3Dプリント・DfMA(製造と組立のための設計)、プレファブ/モジュールの活用。

  • プロマネ:IPD(統合プロジェクト)、CM/PMが一般化し合意形成の前倒し

  • 社会要請ユニバーサルデザイン、地域防災、リノベ・コンバージョン(用途転用)の拡大。


5|DX・サステナブル・レジリエンス——都市と運用を“設計範囲”に取り込む(2020年代〜)

  • 現況取得レーザースキャン/点群・ドローンで既存建物をデジタル化、BIMと統合

  • 運用接続デジタルツインで運用データ(温湿度・人流・設備)を設計にリターン

  • 脱炭素運用時CO₂+エンボディド炭素(材料・施工)の両方を設計KPIに。木質(CLT)・高性能外皮が拡大。

  • リスク:感染症・災害・BCP、換気・避難・冗長化をシミュレーションで検証。

  • AI:コンセプト生成・面積計画・法適合の自動チェック支援が登場(最終判断は人)。

  • 法規・調達性能規定化の流れ、データ納品(IFC等)、発注者のアセット視点が強化。


6|タイムラインで一気に把握 ⏱️

  • 〜1990s:手描き・紙模型/直列プロセス

  • 2000s:2D-CAD・図面標準/VE・生産性

  • 2010s:BIM・環境シミュ/干渉前倒し

  • 2010s後半:計算設計・DfMA/モジュール

  • 2020s–:点群×BIM・デジタルツイン/脱炭素・レジリエンス・AI


7|“いま”の主要ニーズ(発注者×設計者×施工者の共通言語)📈

  1. ライフサイクル視点:初期コストだけでなくLCC・運用CO₂・更新計画で意思決定。

  2. データ互換性IFC・BIM360等で一貫管理、属性の入力ルールを明文化。

  3. 設計の説明責任シミュレーション根拠、材料環境データ、避難・換気・耐震の可視化

  4. 協働の設計:**早期統合(構造/設備/施工/維持管理)**で手戻りゼロへ。

  5. レジリエンス:停電・断水・熱波・豪雨のシナリオ設計

  6. インクルーシブアクセシビリティ・ジェンダー配慮・多様な働き方を空間要件に反映。


8|この仕事の“やりがい” 🌟

  • 線が街になる:図面・モデルが風景と生活に変わる長期的な手応え。

  • 制約の中で最適解を導く:法規・コスト・環境・美しさの多目的最適化

  • 学びが尽きない:構造・設備・材料・デジタル・社会学まで横断で成長できる。

  • 合意形成のデザイン:多様な利害を一つの空間に編み上げる編集力


9|やりがい×変遷が交差するミニ事例 💬

  • 点群→BIMで古建築を再生:現況誤差を吸収し、適合改修と省エネを両立。

  • パラメトリック外皮:日射・眺望・コストを同時最適→空調負荷▲15%(概念例)。

  • DfMA×モジュール:現場工期短縮・騒音粉じん低減→近隣合意がスムーズ

  • デジタルツイン:運用データで熱不均衡を是正、快適性と省エネを両立。


10|“今すぐ現場で効く”実務メモ 🧰

  1. モデルの“責任範囲表”:意匠/構造/設備のLOD・属性責任をA3一枚で合意。

  2. IFCエクスポートの前検査:命名規則・階層・原点・単位を週次で自動チェック

  3. 設計KPIの“見える化”:一次エネ、日照時間、可視化率、エンボディド炭素を案ごとに比較

  4. 早期統合ワークショップ:基本計画のうちに構造/設備/施工/FMを同席させる。

  5. ユーザー行動のトレース動線・視線・音環境を簡易シミュで説明。

  6. 代替案は“3解”:コスト解/環境解/デザイン解の三点提示で意思決定を早める。


11|成果が見えるKPI(目安)📊

  • 手戻り率(再設計時間/総設計時間)

  • 干渉検出件数の前倒し比率(基本→実施)

  • エネルギー指標(一次エネ/㎡、UA値、BEI等)

  • エンボディド炭素(kg-CO₂e/㎡)と削減率

  • IFC/属性の整合率(自動チェック合格率)

  • 合意形成速度(主要承認までのサイクル数)

  • 施工段階の設計照会(RFI)件数/週(少ないほど良)

重要なのは他社比較より自チームの基準線を上げ続けること。測る→整える→再設計のPDCAが王道です。


12|これからの建築設計:5つの潮流 🚀

  1. 脱炭素の定量設計:運用×エンボディドの統合KPIで意思決定。

  2. 適応と再生リノベ・コンバージョンが新築と並ぶ主戦場に。

  3. AIアシスト:法規チェック・面積計画・画像生成は補助、最終判断は

  4. データ連携の標準化IFC/BCF/IDSで“モデルが契約の一部”へ。

  5. レジリエンス×包摂:災害・気候・感染症・多様性に強い空間が価値のコア。


まとめ ✨

建築設計は、
手描きの時代 → 2D-CADでの標準化 → BIMでの統合 → 計算設計・DfMA → DXと脱炭素・運用接続
へと進化してきました。

これから選ばれるのは、データで語れる設計合意をデザインする力。そして、街の未来に責任を持つ視点です。
一本の線が、都市と生活を変えます。今日のモデルから、その未来を描きましょう。🏙️

詳しくはこちら!

 

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モンド設計のよもやま話~第14回~

皆さんこんにちは!

株式会社モンド設計、更新担当の中西です。

~“現場×数字×体験”~

オフィス・店舗・医療福祉・物流…事業建築で効くのは、現場のオペレーション数字(収益/回遊/回転)、そして体験(UI/UD)の三点同時最適化。私たちはBIM/3Dとデータで意思決定を支え、つくって終わりにしない設計で、開業後の成果まで伴走します。


成果につながる設計の3レイヤー

  1. ハード:構造・外皮・設備(耐久性・省エネ・保全性)

  2. オペレーション:動線・視線・什器計画・バックヤードの最短化

  3. ブランディング:外観・サイン・光・マテリアルで“伝わる体験”

収益性はレイアウトと動線で決まることが多い。図面の段階で**“売れる/捌ける”**を作り込みます。


BIM/3Dで“見える意思決定”️

  • 干渉チェック:設備・ダクト・梁を3Dで事前解決

  • 歩行シミュレーション:視線・回遊・滞留を可視化

  • コスト・工程連携:発注前に数量・工程を精度高く試算


用途別ポイント

  • 物販・飲食回遊計画×視認性、バックヤードは補充最短

  • 医療・福祉動線分離(一般・職員・物品)、音・臭いの管理

  • オフィス:集中×協働のバランス、ABW・オンライン会議の音環境

  • 物流・工場車両動線・雨仕舞・床荷重、増改築前提のスケルトン設計


コストマネジメントの勘所

  • 目標予算=設計条件。最初に“守るべき数字”を合意

  • フェーズVE:基本設計→実施設計→見積段階で段階的に最適化

  • ライフサイクルコスト:初期費だけでなく、清掃・更新・エネルギーまで評価


プロジェクトの進め方

  1. 事業要件定義:KPI(席数/回転/搬出入回数など)を設定

  2. 基本計画:配置・ボリューム・ゾーニング・概算

  3. 基本/実施設計:BIMで干渉・数量チェック→入札・見積

  4. 許認可協議:所轄と段階協議、必要手続きの整理

  5. 工事監理:品質・コスト・工程を四半期レビュー

  6. 運用立上げ:什器・サイン・オペマニュアル、試運用→微修正


サステナブル&ウェルビーイング

  • 省エネ外皮高効率設備再エネ活用

  • 日射・眩しさ制御自然換気で快適性UP

  • UD視点:段差解消・色弱対応サイン・非常時の避難UI


よくある質問❓

Q. スケジュールがタイト…
A. **段取り設計(先行承認・仮設活用)**で短縮。BIMで決裁の可視化を行います。
Q. 開業後の改善も頼める?
A. はい。ポストオープンレビューでデータ収集→改善提案まで伴走します。


まずは要件整理から

敷地資料/事業KPI/ご予算のレンジだけでOK。初期プランと概算をスピーディに作成します。
**“成果の出る設計”**で、あなたの事業を一歩先へ。✨

詳しくはこちら!

 

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モンド設計のよもやま話~第13回~

皆さんこんにちは!

株式会社モンド設計、更新担当の中西です。

~暮らしを“設計”~

家は“作品”ではなく暮らしの道具。私たちは、敷地の風・光・温度差を味方につけるパッシブ設計と、家事や育児・在宅仕事まで見据えた動線計画、そしてメンテしやすい耐久設計で、30年後も好きでいられる家をつくります。️✨


私たちの設計思想(3つの柱)

  1. パッシブ:日射・通風・断熱・蓄熱で“自然に心地よい”

  2. 動線:家事1/2動線・回遊プラン・収納“点→線→面”設計

  3. 耐久:劣化に強い外皮・雨仕舞・点検しやすいディテール

住宅は“数値”だけでなく“体感”が大切。暑さ・寒さ・におい・音・手触りまで想像して造形します。


設計メニュー(例)

  • 外皮計画:断熱・気密・日射遮蔽、庇・袖壁・植栽の最適化

  • 温熱計画:空調位置/換気経路/輻射・対流のバランス

  • 音環境:寝室・書斎の遮音、生活音の“逃がし方”

  • 収納設計:使用頻度×動線×容量で“置き場難民”をゼロに

  • メンテ設計:外壁・屋根材の更新周期、点検口・通気層の確保


失敗しない“回遊動線”のコツ‍♀️

  • 玄関→手洗い→クローク→キッチンの汚れ導線を直線で

  • 洗濯**(洗う→干す→しまう)**を同フロアで完結

  • 回遊できる2WAYキッチンで家族が交差しない


素材の選び方

  • 外装:耐候・意匠・清掃性のバランス(例:金属サイディング+木)

  • 内装:手で触れる所は肌理の良い素材(無垢・塗装・紙)

  • :用途で切替(リビング=温かみ、玄関・水回り=耐水・耐汚)

  • :眺望窓と換気窓を役割分担。**窓=“穴”ではなく“装置”**


コストを賢く抑える3手法

  • 標準化:水回りを集約、階段位置を固定→配管・構造が効率化

  • 面積最適化:廊下を“収納兼用の余白”にし、延床を増やさず機能UP

  • VE(価値工学):見え方はそのままに仕様を置き換え


スケジュールと流れ️

  1. ヒアリング・敷地調査(風向・日射・騒音・視線)

  2. 基本設計(プラン/外観/概算)→模型・3Dで共有

  3. 実施設計(構造・設備・詳細)→施工者見積

  4. 工事監理(品質・工程・コスト・安全)→引渡し

  5. 暮らしの点検(1年・2年)と経年のご相談


よくある質問❓

Q. 断熱とデザイン、どっちを優先?
A. 両立します。窓の“配置とサイズ”が鍵。過不足なく計画します。
Q. 子どもが大きくなったら?
A. 可変間仕切りと家具でゾーニング
。将来の“減築”も視野に設計。


まずは無料相談へ

今の暮らしの**“困りごとメモ”**をお持ちください。図面がなくてもOK。
**住まいは設計で変わる。**毎日の小さなストレスを、根っこから解決します。✨

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