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皆さんこんにちは!
株式会社モンド設計、更新担当の中西です。
テナントや店舗の工事で一番怖いのは、「間に合わない」ことです。
オープン日が決まっている、家賃は発生する、スタッフ採用や仕入れも動いている…。工事が遅れれば、売上機会を失い、関係者の負担が一気に増えます
だからこそ店舗工事は、デザインや設備の良し悪しだけではなく、**段取り(工程設計)**が勝負になります。
私たちは、企画・設計・施工を一貫して請け負う立場として、開業スケジュールを守るための進め方を大切にしています✅
店舗工事では、建物だけでなく“運用”が絡みます。
つまり「見た目」だけでなく、回るか・働きやすいか・法令に通るかまでセットで考えないといけません。
たとえば
どんな客層を狙うか(席数・導線・滞在時間)
厨房やバックヤードの使い方(作業効率・動線)
什器・照明・サイン(見え方・世界観・集客)
空調・換気・給排水(快適性・衛生・法令)️
消防・防火(検査・申請・スケジュール)
近隣配慮(騒音・搬入・工事時間)
これらを後回しにすると、工事中に「やっぱり変えたい」が出て、工程が崩れやすい。
店舗工事は“勢い”で進めると危険で、決める順番が重要です⚠️
私たちは、店舗工事の段取りを次の3つで組み立てます。
この3つを最初に固めておくと、途中で迷いにくくなり、手戻りが減ります✅
まず「この店で何を叶えたいか」を言語化します。
ここがフワッとしていると、途中で方向性が揺れて、工期も費用もブレやすいです。
たとえば
席数を優先するのか
回転率を上げたいのか
客単価を上げたいのか
厨房を強くするのか(スピード重視)
“見せる厨房”にして体験価値を上げるのか
この「目的」が定まると、設計の判断が早くなり、迷いが減ります。
店舗工事は、後工程ほど修正が効きません。
給排水や換気の位置が固まっていないのに内装を作ると、後から壊してやり直しになりがちです
だからこそ、私たちは基本を守ります
✅ 設備 → 下地 → 仕上げ の順で進める
✅ 先に“変えづらい部分”を固める
✅ 後から触ると高くつく工事を前倒しする
特に飲食店は、
厨房・換気・給排水・電気容量が先に決まっていないと、開業がズレやすいので要注意です⚡️
予算は無限ではありません。
だからこそ、全部を盛るのではなく、最初に優先順位を決めます。
お金をかける場所
抑える場所
後から追加しやすい場所
たとえば飲食なら、
厨房と換気をケチると後で必ず困ります(暑い・煙い・回らない)
逆に、意匠は工夫でコスト調整できることも多いです
この整理を先にしておくと、見積りが出たときに「どこを調整すべきか」がすぐ判断できます✅
設計会社・施工会社・設備会社がバラバラだと、何か起きた時にこうなりがちです
「それは設計の範囲です」
「施工の範囲です」
「設備の範囲です」
この状態になると、判断が遅れ、工程がズレ、結果的にコストが増えます
一貫請負のメリットは、
✅ 責任範囲が明確
✅ 意思決定が早い
✅ 工程・品質・コストをまとめて調整できる
こと。
店舗工事は“納期が命”なので、ここが大きな差になります⏱️
店舗工事でよくある「もったいない失敗」も、段取りで減らせます。
→ 後から配管・ダクトが通らずやり直しに
✅ **先に設備の骨格(厨房・換気・給排水・電気)**を固める
→ ピーク時に厨房が回らない、提供が遅れる
✅ **人の流れ(仕込み・調理・提供・洗浄)**を先に設計
→ 検査待ちでオープンできない
✅ 早い段階で 必要手続き・検査タイミングを整理
開業を成功させるには、工事を急ぐよりも、決める順番を正しくすることが一番効きます。
私たちは、企画・設計・施工まで一貫して、スケジュールと品質を両立する店舗づくりをサポートします✅
まだイメージがふわっとしている
物件が決まったばかり
何から決めたらいいか分からない
そんな段階でも大丈夫です
まずは現状とご希望を共有ください。最短で“開業までの段取り”に落とし込みます⏱️